2008年 05月 25日
国際バラとガーデニングショウ 2008 Ⅰ
3年前に初めて行ってから毎年楽しみ。今年は10周年記念だそうです。
今回も沢山のバラに癒されてきました。
ガーデニングも毎年レベルアップしてるように思います。
昨年あたりから、雑貨屋さんの出展も多くなり、こちらも楽しみの一つになりそうです。
今年は色別に写真を整理してみました。
バラってネーミングも素敵なものが多くて、覚えられたら良いなと思って、花の写真とともに名札の写真も撮っています。
オールドローズ、モダンローズ、イングリッシュローズなどバラにはいくつかの系統があるのですが、私はイングリッシュローズのコロンとした姿に淡い色の感じがすごく好きだな~と思います。
写真も知らず知らず、イングリッシュローズが多くなっていました。
イングリッシュローズとはオールドローズとモダンローズのいいとこ取りをした品種で、デビッド・オースチンさんが創始者。香りの良い四季咲き性で、病虫害にも強いということで、初めてバラを育てる方にもオススメなんだそうです。
私はもっぱら観賞専門ですが、「デビッド・オースチン バラのハンドブック」が200円だったので、買ってしまいました。住所を書いてきたので、来年以降は自宅に送ってくれるそうです。
200円にしては綺麗なイングリッシュローズの写真が沢山載っていて、各種の細かい情報も分かるので見ていて飽きな~い。バラが欲しくなってしまいますよ。
それでは、最も多かったピンク系からご紹介。
(多少のピンボケはお許しを~)
◆セプタード アイル
ドーム内にデビッド・オースチンのローズアベニューが登場。たくさんのイングリッシュローズがバラの小道を作り出していました。ここを通るといい香りがあちこちからしてきます。
こちらは切花部門のところにあった、同じ種類のもの。
◆ヘリテージ
こちらもイングリッシュローズ。後で調べたらフルーツの香りと書いてあって、もっと香りも堪能してくれば良かったなと思いました。
◆ほんのり
ネーミング通り、ほんのりピンク。
◆グルス アン アーヘン
こちらはモダンローズ。この枝変わり品種が↓
◆ピンク グルス アン アーヘン
美しい~
◆ヨハン シュトラウス
かの有名なウィーンの音楽家の名前がついたバラ。
ワルツを聴きながらバラを愛でるのも良いですね♪~
by RoseHeartCafe
| 2008-05-25 04:39
| 国際バラとガーデニングショウ